湘南の古都鎌倉 |  |
| 2024 年 10 月 |
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| | 最終更新日 2024:10:01
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湘南の天気予報 | 只今の時間 2024年10月06日(日)07時31分 |
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| 湘南の古都 鎌倉 |
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湘南の明るい空をいただいて鎌倉大仏の阿弥陀如来像は、定印を結んで安坐している。うつむきかげんのお顔はおだやかで、極楽浄土の教主にいかにもふさわしい。頭には螺髪（巻貝状の頭髪）額には白毫（びゃくごう）を置く。白毫は眉間の白い旋毛で、ここから光明を発するともいわれ、仏にそなわる３２のすぐれた特徴（３２相）の一つである。
大仏は像高１２.３８メー卜ル、顔の長さ２.３５メートル、眼の長さ１メートル、眉の長さ１.２４メートル、□の幅８２センチ、耳の長さ１.９メートル。昭和３５〜３６年の修理では強化プラスチックで補強され、免震構造が施された。胎内拝観（拝観料２０円）もできる。 |
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| 住所 |
鎌倉市長谷４−２−２８ |
| 電話 |
0467-22-0703 |
| 拝観料 |
有料（大仏胎内拝観別に20円） |
| 拝観時間 |
7時〜１８時（10月〜3月は17時30分まで） |
| アクセス |
江ノ電長谷駅より徒歩10分 |
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| 高徳院 |
(こうとくいん）〈鎌倉大仏浄土宗） |
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露坐の大仏（阿弥陀如来像）で知られる高徳院は、大異山高徳院清浄泉寺という。開山、開基ともに不明である。源頼朝の侍女・稲多野局が思いたち、僧浄光が資金集めをして作ったと伝えられている。奈良の大仏が勅命によって国を挙げて作られたのに対し、鎌倉大仏は民衆の浄財を集め完成に至ったといわれる。
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| 住所 |
鎌倉市長谷４−２−２８ |
| 電話 |
0467-22-0703 |
| 拝観料 |
有料（大仏胎内拝観別に20円） |
| 拝観時間 |
7時〜18時（10月〜3月は17時30分まで） |
| アクセス |
江ノ電長谷駅より徒歩10分 |
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| 高徳院・寺史さらに詳しく |
| 宗派 |
浄土宗 |
| 山号寺号 |
大異山尚徳院清浄泉寺 |
| 創建 |
１２３８（暦仁元年） |
| 開山 |
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| 開基 |
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| 本尊 |
阿弥陀如来 |
| 寺宝 |
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本尊の銅造阿弥陀如来坐像は国宝に指定されている。
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