湘南の古都鎌倉 | |
2024 年 09 月 |
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| 最終更新日 2024:09:01
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湘南の天気予報 | 只今の時間 2024年09月16日(月)02時17分 |
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鎌倉 散在ケ池森林公園 |
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散在ガ池はもともとは農業用水池の役割を果たしていましたが、今では「鎌倉湖(かまくらこ)」とも呼ばれています。
鎌倉湖とも呼ばれる散在ケ池と、その周辺2.4kmの散歩道があり、自然がそのまま残されています。春は池の周りの桜がきれいです。冬には鴨が飛んできます。
自然の癒しスポットとして愛されています。比較的なだらかでゆったり歩ける「のんびり小径」と起伏があり健脚者向きの「馬の背の小径」が池をぐるっと廻り、途中に「パノラマの小径」散策コースがあります。
また、池から流れる小川には「せせらぎの小径」と名付けられた水辺の散策コースもあり、植物や野鳥などの自然観察にも適しています。鎌倉アルプスとも呼ばれる天園ハイキングコースへの入り口が近くにあり、鎌倉ハイクの出発・終着点としてもよい公園です。
散在ケ池の由来
安政(1854〜1859)の頃、この地域を裏今泉と称し、すべての今泉山称名寺(弘法大師僧空海が創建したと伝えられる不動堂の別当寺)の持山で、江戸末期の住職がこの域を大船、岩瀬、今泉の3部落に無償で分与していたため、この山を『散在の山』と呼ぶようになったと伝えられています。
明治2年当時この域を統轄していた小菅谷(現在の横浜市戸塚区)の代官梅澤与次右エ門が岩瀬、今泉の部落有志を集め灌漑用水池(長さ70m、幅5.5mの土堰堤)を築造しました。『散在の山中にある池』ということで、『散在池(サンザイケ)』と称され今日に至っています。
散在ガ池の経緯
昭和32年に大船土地改良区(代表市川治朗)が結成され『散在ガ池』の改修(堤高13.3m、堤長56.5mの土堰堤)を行い、昭和34年完成しました。
その後、昭和42年〜43年にかけて宅地造成があり、調整池としての機能整備が整えられました。
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管理事務所・便所 |
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のんびり小径 |
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パノラマの小径 |
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馬の背の小径 |
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