湘南の古都鎌倉
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最終更新日 2024:04:01 湘南の天気予報 只今の時間  2024年04月26日(金)22時32分

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カブトムシのひみつ
カブトムシとよぶわけ
むかしの人がいくさでつかった「かぶと」ににていることからこのなまえがつきました。
一度にどのくらいのたまごをうむの
メスは、一生のうちに、20〜30こもたまごをうみます。しかしこうんちゅうのなかではおおいほうではありません。
じゅえきはどんなあじ
カブトムシ、クワガタムシがだいすきなじゅえき、あまずっぱいにおいはしますが、なめてみても、甘くはありません。どんなアジがするかな。

じゅえきのおいしさは、どうしてわかるの
たべものをみつけたら、しょっかくでにおいをかいてから、食べます。あじは、口に生えている毛でわかる、といわれています。
カブトムシをじょうずに木からはなすには
からだえをつかんで、むりにはなそうとしてもなかなかはなれません、カブトムシの前に手をおいて、後ろからゆびでやさしくおしてみよう。しぜんにじぶんのあしで、手の上にあるいてきます。

からだのしくみ
かたいからだのなかでも、てあしのつけね(かんせつ)は、やわらかくなっています。だからてあしがじゆうにうごきます。
足先のつめ
カブトムシには、6本のあしがついています。足の先にはするどいツメがある。
足先のツメは2つにわかれていて、木のみきなどにしっかりつかまることができます。ツメの間にある、ブラシみたいなもので、かたいものとやわらかいものがわかります。
カブトムシのはねは
まえはねは、じょうぶなかたい羽。どんな虫がおそってきても、かたいまえ羽があればへいきです。
うしろはねは大きなはね
まえばねの下には、うすいおおきなはねがかくれています。とびたつときに、ひろげてとびます。

ながいつの
あたまからは、ながいつのがはえています。ほそいけど、とってもじょうぶにできています。
あたまをうごかすと、ながいつのが上下にうごきます。みじかいつのは、うごきません。
みじかいつの
せなかからは、みじかいつのがでています。もりあがって、先はほそくなっています。
めすにつのがないのはなぜ
メスにつのがないのは、たまごをうむときに、もぐりやすいようにするためなんだ。だから、じゅえきをすうときは、おすよりもあたまを木なかわのあいだにふかくつっこめます。
つのはたたかうときのぶきとなります。
オスどうしのたたかい
おたがいにつのをむけあって、たたかいます。
あたまのつのをひくくしながら、あいてのうごきをみています。
いきおいよくもちあげて、からだがういて、しまったほうがまけです。
かおのひみつ
三角の口はしょっかくとしょっかくのあいだにあります。

ブラシみたいなくちでじゅえきをすう
口は、オレンジ色のブラシのようになっています。これをだしながら、じゅえきをすいます。カブトムシをかっていたらかんさつしてみよう。
しょっかくのしくみ
しょっかくは、うごくアンテナ。どんなにかすかなにおいも、かぜむきもわかります。
はなのかわりのしょっかく
はさみみたいなしょっかくは、じゆうにうごき、はなのやくめをします。先は「せんす」みたいにひろがります。
おおきな目
目はとっても大きいね。上も下もみえるようになっています。
カブトムシの目のしくみ
カブトムシの目は、人間の目とちがって、ろくかく形のちいさな目がなんぜんこもあつまって、ひとつの目をつくっています。いちどに、ひろいはんいを見ることができるかわりに、1メートルいじょうはなれたものは、ぼんやりとしかみることができません。
ようちゅうのかお
ブラシみたいな口はありません。かわりに、くさった木をかみくだいてたべるための、つよいあごがあります。
おなかのよこでこきゅうする
おなかの右と左に9こずつ(18こ)あります。カブトムシはここでこきゅうします。
クワガタムシのひみつ
クワガタムシとよぶわけ
かぶとについている、「くわがた」というかざりに、あごの形がにているの
でなまえがつきました。
クワガタムシのからだ
おおあごはあいてをはさんでなげとばしたり、さきをあいてのからだのし
たにいれてなげとばしたり、ぶきにつかいます。

はねのしくみはカブトムシとおなじ
まえばねのしたにうすいうしろはねをたたんでもっていて、とぶときは、
りょうほうのはねをひろげます。
かおは、カブトムシよりおおきい。

かおのひみつ
口はしょっかくとしょっかくのあいだにある。
ブラシみたいなくちでじゅえきをすう
口は、オレンジ色のブラシのようになっているんだ。これをだしながら、
じゅえきをすう。クワガタムシをかっていたらかんさつしてみよう。
しょっかくのしくみ
しょっかくは、うごくアンテナ。どんなにかすかなにおいも、かぜむきもわ
かるんだよ。
はなのかわりのしょっかく
はさみみたいなしょっかくは、じゆうにうごき、はなのやくめをします。先
は「せんす」みたいにひろがる。
カブトムシにくらべて、てあしはほそくてつるつるしている
クワガタムシのあしは、ほそくてつるつるしています。
木のみきにしがみつくちからは、カブトムシのほうがつよい。
からだをよこからみると
まるみのあるカブトムシとちがって、とてもひらべったいからだをしてい
ます。
だから、みきの中のせまいあなにかくれたり、木のかわの下にもぐり
こむにべんりです。
jおおあごで、はさみあげる
どうたいをはさんで、あいてをもちあげてしまったほうがかち。

クワガタムシのメス
メスのあごは小さい
メスのあごは小さいけれど、力のつよさはオスにまけていません。
あごでくさった木にあなをあけて、たまごをうみます。
クワガタムシのつめ
クワガタムシには、6本のあしがついている。足の先にはするどい
ツメがあります。足先のツメは2つにわかれていて、木のみきなど
にしっかりつかまることができます。ツメの間にある、ブラシみたい
なもので、かたいものとやわらかいものがわかります。カブトムシと
おなじだな。

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