ザリガニのたべもの |
小さな魚を食べているザリガニ。ザリガニは、めだかやミミズ、かいなどの生きものの
ほか、水草などのしょくぶつもえさとしてたべます。
ザリガニは、すばやくうごけないので、およいでいる魚や虫をつかまえることはできません。
よわったり、しんださかなをつかまえてエサにします。 |
|
大あごつかったべる。
えさは、カマキリのかまのようなあごをあしでくわえ、おくにあるしっかりとした大あごでかみます。 |
|
しょっかくでえさのにおいを感じる。
えさをさがすのは、しょっかくのやくめ。長い2本のしょっかくでまわりのようすを、みじかい4本のしょっかくや
4本のまえあしなどでえさのにおいをかんじます。
|
|
てきをみのがさない、目
いちどにまえ・うしろ・よこをみることができます。てきがきたものも、すぐわかります。 |
|
おすとめすのみわけ方
|
|
|
|
オスのはら足
はら足は10本。オスのはら足の、かさなっている長い2本はこうびするときについかえます。 |
メスのはら足は
、たまごをしっかりだけるように、オスすよりもながくなっています。 |
はさみは、オスのほうが大きい |
|
|
|
はさみはとれてもまたはえてくる。
けんかをしたり、てきにはさみをつかまれたとき、身をまもるために自分のはさみを切ってにげることがあります。 |
はさみもだっぴをくりかえします。
はえてきたばかり
少しおおきくなりました。 |
ザリガニのふん
ふんはおしりから出します。
口の上にはおしっこをだすながあります。 |
|