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ザリガニのかいかた |
とってきたザリガニを、水そうでかってみましょう。毎日かんさつすると、おもしろいよ。 |
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おくところ
なつはすずしい日かげにおき、冬はまどぎわなどのあたたかいところにおきましょう。
エアーレーション
空気を送りこむそうち。ないときは水をあさめに入れれば、だいじょうぶです。
かくれがをおく
半分にかけたうえきばちやおおきないし、あきかんなどでかくれがをつくります。
水はいつもきれいに
水は、かくれががかぶるくらいにいれんます。体にこけなどがつかないように水は、いつもきれいにしておきます。
小石や、すなをいれます
水そうのそこに、2〜3センチのあつさに小石やすなをしきます。水をとりかえるとき、いっしょにあらいます。 |
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えさのあたえかた
さかな、にぼし、かい、ペレット、やさいなど。
えさは1日に1〜2回いろいろなえさをバランスよくあたえましょう。
食べきれないぶんはとりのぞいておきます。また、水にとけてしまったり、あぶらがうくようなものはさけましょう。
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じょうずにかうためのポイント
たくさんいれすぎない
はばが60センチの水そうならぜんぶで6匹くらい、30センチなら4ひきくらいがてきとうです。
オスしかいないとたまごをうむところがかんさつできないので、オスメスはおなじかずいれます。
こんなときはちゅうい
たまごをうんだら、しきりを入れたり、いれものをかえてほかのザリガニと母おやをべつにします。
また、だっぴをはじめたときも、とも食いをしないよに1匹にしてやります。
ふゆはどうするの
水を20センチくらい入れてエアーレーションをし、1週間に1度は変えます。えさは春や夏の1/3くらい のかいすうでときどきやります。おなかがすきすぎるととも食いする時があります。
水道の水でもいいの?
バケツに水道の水をくんで、半日くらい日光にあてておいた水や、1日くみおいた水を使いましょう。
フンなどで水がよごれるのいで、春からあきは、こまめに水をかえてやあります。 |
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